結婚式をしたくないアラサー夫婦が少人数食事会をするまでの記録

結婚式をしたくないアラサー夫婦が少人数食事会をするまでの記録です。

前日の準備

いよいよ明日に当日を控え、私のテンパりはクライマックスに…(笑)

 

14:00

ホテルの衣装室にて、最終フィッティング。

体重は、1キロたりとも増えも減りもしなかった(笑)ため、特段補正も必要なく、試着はすぐ終了。

そのあと歩く練習、あとブーケの持ち方を教わりました。

「つい胸のあたりで構えて持ちたくなりますが、もう少し腕を下ろした位置で持つ方が、ドレスの胸のところのデザインや腰のくびれが見えてきれいです」と言われました。

(が、当日の写真を見返すと、すっかり忘れてほぼ胸のあたりで構えて持っていました。笑)

私のドレスはそんなにトレーンが長くない方だったのですが、それでもかなり重く、歩くときはよたよたっとしましたね。どうしても伏し目がちになるし。何事もやってみないとわからないものですね。

試着のあと、白ハンカチとストッキングを衣装室に預け、アンケートに回答して終了。

担当の方が、最後ものすごい笑顔で、「明日楽しんでください!」と言って下さったお見送りして下さったのが嬉しかったです。上戸彩似のかわいい子だったな笑

 

14:45

試着が終わるタイミングで、前泊する家族(両親と妹)がちょうどホテルにチェックインしたのことだったので合流。

当日使うものを客室で預かっておいてもらいました。

(パールのネックレスとイヤリング、結婚指輪、プランナーさんにお渡しするお礼の品)

 

プランナーさんは、心付けは受け取って頂けないとのことだったのですが、本当に気持ちの良い素敵な方たちだったので、3000円程度のお礼品を用意しました。

契約時にお世話になった男性の方(マネージャーさん)には伊東屋の革巻きボールペン。

store.ito-ya.co.jp

いつも打合せして下さった女性の方には、RMKの限定の口紅を差し上げました。

onlineshop.rmkrmk.com

 

その後家族と明日の進行やゲストのお出迎えなどについて確認し合い、じゃあ明日ね~と解散。

 

その足で私は伊勢丹メンズ館へ。

1週間前に、旦那が当日履く革靴を伊勢丹で購入したのですが、皮がまだ馴染んでいないので足の甲が痛いとのことで、ストレッチャーにかけてもらっていたので、それを受け取りに行きました。

通常なら2週間くらいかけてゆっくり皮を伸ばすらしいのですが、1週間後の結婚式に使いたい旨を店員さんに相談したところ、やれるところまでやって下さるということに。(まあ、こんなギリギリに買ってるのがそもそも迂闊なんですが…笑)

家に帰って試し履きしてもらったところ、痛みも減り、何とか行けそう!とのことで、一安心。

 

夜は旦那と、ピアノ・ウェルカムスピーチ・最後の挨拶の練習。

私も旦那も、そんな長々としゃべるわけでもないので、原稿は持たずに挨拶することにしました。

旦那は、口では「そんなに緊張してないよ~」と言いつつ、スピーチの練習はかなり念入りにしていました(笑)

 

そして明日に備えて、11時ごろには布団に入り、さすがに緊張で眠れないと思ったので眠剤を飲んでぐっすり寝ました。