結婚式をしたくないアラサー夫婦が少人数食事会をするまでの記録

結婚式をしたくないアラサー夫婦が少人数食事会をするまでの記録です。

引き出物と引菓子

食事会といえども、ご祝儀を頂く以上は手ぶらでお帰り頂くわけにもいかないだろうと、引き出物と引菓子は用意することにしました。

 

まず引き出物はあっさり伊勢丹のカタログに決まり(笑)。

遠方から来られる方が多いため割れ物や荷物になるものは考えていなかったので、これはもう最初からほぼ決まってました。親族のみなので価格も一律で、送り分けなし。

カタログも賛否両論なのは重々承知なのですが…、私自身が、どちらかというと生活用品に対してこだわりが強い方で、引き出物で食器やタオルを頂いても趣味に合わないというパターンも多く(自分の趣味ではないものをいかに上手に生活に取り入れ活用するか?を考えるのも楽しみのひとつではあるのですが/笑)、できればカタログがうれしいな~というタイプなので、ここは自分の思いを通しました。

 

そして引菓子。提携先の伊勢丹小田急百貨店のカタログを頂いたので、その中から選ぶことに。

(本当はクラブハリエのバウムクーヘンがあれば即決するつもりだったのですが、どちらのカタログにもなく…泣。おいしいですよねクラブハリエ…)

 

とにかく私たちの食事会のテーマは「無難に」なので、あまり奇抜なお菓子は選択肢になく、バウムクーヘンか焼き菓子詰め合わせかなあ、ということで、第一候補はホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのバウムクーヘンでした。

三越伊勢丹でしか買えないところがちょっぴりレア感があっていいし、パッケージもかわいいし、味もおいしいし(何度か食べたことがある)。

 

ところがプランナーさんに、このバウムで、と相談したところ、なんとこのバウムは「平置き」指定のため、紙袋のサイズがかなり大きくなってしまうとのことで…。

せっかく遠方から来てもらう方の荷物にならないように引き出物をカタログにしたのに、それじゃあ意味ないよな~と思い…。

 

結局、第二候補のアンリ・シャルパンティエのマドレーヌ・フィナンシェのセットにしました。

どこのデパートにでも入ってるし、ホレンディッシェのようなおしゃれさはないですが、味は間違いないので(会社で差し入れのアンリのお菓子を頂くと本当にうれしかった…♡笑)、こちらに決定と相成りました。